テレビ信州杯第16回長野県新体操クラブカップ選手権大会

(2012.01.07~2012.01.09 於:長野市ホワイトリング )

 

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団体選手権男子ジュニアの部

昨年の長野カップで大会デビューをした団体演技。当時は4名構成でした。それから1年......メンバーも増え、今年の長野カップでは、6名構成による団体演技初デビューとなりました。

本番直前のサブ会場での練習では、2名連続による飛び越えの大ジャンプ、前宙の演技が決まらず、ハラハラしましたが、本番では両方ともばっちり決まり、

点数も昨年の9.850点から14.700点へとアップしました。

今年は、団体も全日本ジュニア大会への出場を目指します。

【選手】

山本裕幸(中2)、高橋卓見(中2)、城市拓人(中1)

西原昌希(中1)、今岡嵩(小6)、角田資祐(小6)

男子キッズ選手権小4~6

今年度からスタートした男子キッズ選手権。手具は使用せず、タンブリングも難度の低いものに限定されています。当クラブからは4名の選手が出場しました。男子キッズ選手権の出場選手は、椎名さんのブログ「新体操研究所」でも紹介されており、同ブログに記載された各選手に対するコメントも転載させていただきました。

・今岡 嵩 (小6) (選手育成経験1年8ヵ月)

わずか0.05点差で惜しくも9位となり、8位入賞を逃しましたが、素晴らしい演技でした。

 

ブログ「新体操研究所」のコメント引用:

「 音楽をめいっぱい生かした流れのよい作品でした。動きの緩急のつけ方もうまく、とても惹きつけられる演技でした。」

・丸毛 悠哉 (小6) (選手育成経験半年)

ブログ「新体操研究所」のコメント引用:

「曲の中のアクセントになる音に、動きがぴたっと合っていました。ラストポーズがとてもかっこよかった!」

・角田 資祐 (小6) (選手育成経験4ヵ月)

ブログ「新体操研究所」のコメント引用:

「ベーシックな印象の男らしい演技でした。なんといってもラストポーズでの目線がかっこよかった~!!! 6年生ともなれば、「男」を表現できるんだな、と感じました。」

・国吉 悠希 (小4) (選手育成経験5ヵ月)

ブログ「新体操研究所」のコメント引用:

「とてもきちっとした演技で、うまかった! すうっとまっすぐに伸びた腕のライン、指先までしっかりと神経がいき届いていて美しいです。」